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バツイチクリ男

Author:バツイチクリ男
日比谷のインペリアルで結納・挙式・披露宴をして、新居はタワーマンションに住んでそのまま幸せになるはずでした。

結婚前は女性から飲み会に誘われたり、チヤホヤされたりすることもあった。

女子大生のセフレもいた。

しかし8年で離婚!(子なし)

事業に失敗して5000万円あった貯金も今では50万円に。

今の俺に以前のような輝きはなく、現在は頭の中が腐りかけています。

仕事も恋愛もうまくいかずに暗黒時代に突入中!

こんなバツイチくそ男がグダグダ書くノンフィクションのブログ。

アラフォーになり、好きなように生きると決めた人間模様とリアルな心情を独自の視点で書いています。

綺麗事や感動秘話はありませんが、何か伝わるものがあれば嬉しいです。

一息つきたい時に聴きたくなる
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【今日の一言】


まだ・・・

下らないことをしているのかと思った。


俺の友達は今頃嫁と子供と幸せな時間を過ごしているだろう。

振り出しに戻った現実を自嘲する。





ダイニングテーブルには男女6人がいた。


男性はアラフォーだろう。

女性は20代後半~30代前半位だろうか。


男性は不細工なデブばかりだったが

女性は綺麗だった。


ソファ席から見ていて俺の好みだった

ショートカットで美人のリョウコさん(仮名)の隣に割り込む。


顔はハーフ顔で

肌が白くて綺麗だった。


Eラインも良い。


素足なのがエロい。

横から見ると巨乳なのがわかる。


挨拶して乾杯する。


乾杯した直後に、

難しい展開になるかもしれないと思った。


この不釣り合いな男女が話をしているのに

女性が席を移動しようとしない。


男性側のスペックはいい。

3人とも医者だろう。


話を聞いていると、

やはり男性は先生と呼ばれている。


医者やサムライ業は

同業者を先生と呼ぶことが多い。


強引に美人のリョウコさんの隣に座ったが、

格好悪い展開になった。


医者の開催するホームパーティーに

医者が参加するのは当たり前だが

女性もそれを求めている人が多い。


リョウコさん 『お医者さんですか?』


自分から話そうと思っていると

先に聞かれた。


俺 『違うよ』

リョウコさん 『そうですか。何やっている人ですか?』

仕事を答える。


その瞬間、女性3人の対象から外れて行くのが

痛いほどよくわかった。


悪い気はしなかった。

わかりやすくて気持ちがいい。


もしかしたらダイニングテーブルから

ソファ席に移動した男性も医者ではなかったのかもしれない。


あの男性も席を移動するチャンスを待っていたのだろうか。


横山さんの人選はなかなかのものだった。

医者は自分よりもイケメンの医者を呼ばない。


不細工な医者や医者以外の人を呼ぶ。

そうすることで自分に人気が集まることを知っているのだろう。


その後も会話に参加するが、

興味を持ってもらえないし、

会話の主導権を握れない。


俺の右隣にいるリョウコさんは

俺に背を向けて横にいる医者と話すようになった。


話を聞いていると、

芸能事情に詳しい。


ヘアーメイクさんかもしれないと思った。


リョウコさんはバカそうにも見えるが、

もしかしたらイケるかも・・

と男に期待を抱かせる魅力がある。


業者系のパーティーよりも

女性のレベルは格段に高い。


そこに惹かれて男性は参加するのだろうが、

そこにいるのは美人だか

銭ゲバそうなのばかりだった。


三嶋さんが鞄を持って傍に来た。


三嶋さん 『次があるんで帰ります』

俺 『次はどこですか?』


三嶋さん 『六本木です』

俺 『パーティーですか?』


三嶋さん 『まぁ。一緒に行きますか?』

俺 『いや。もう少しここに残ります』


俺 『女性と連絡先は交換しました?』

三嶋さん 『いや。交換してもどうせ連絡しないんで・・・』


俺 『そうですか。じゃあまた』


三嶋さんはいろんなパーティーに参加しているのだろう。

スペックもいいから理想が高いのかもしれない。


しかし彼も結婚できるタイプには見えなかった。

多分、この中で一番モテない男は俺だろう。


医者でもないし、

たいしたスペックでもない。


40オーバーの男に必要なものを揃えていない。


暇なので適当なところで頷き、

適当なところで笑い、

周りを観察する。


女性から積極的にLINEやフェイスブックの交換をしている。


この場にいる先生でなく、

飲み会につなげようとしているのだろう。


ソファ席のほうを見ると、

マリエさんとチサコさんも帰ろうとしていた。

パーティーが始まって2時間位か。


女性幹事なのにと思ったが、

次の予定もあるのだろう。


このパーティーは前座だったのだろうか。


少し経つと、

リョウコさんも帰ろうとしていた。


酔っているのがわかる。

もうひとりの女性幹事と暫く話して部屋を出た。


俺も帰る準備をした。

横山さんへ挨拶して部屋を出る。


リョウコさんに興味があるというよりも、

彼女のエロさに興味があった。


リョウコさんの後に続いた。

並ぶと背が高い。


ヒールを履いていないが、

170前半位だろうか。


エレベーターの前でLINEの交換をした。

漢字でフルネームだった。


漢字でフルネームは

それだけで真面目そうな印象を与えることもある。


そこまで計算した女性ならば頭は良いかもしれない。


しかし彼女のLINEの画像を見て驚いた。

今、目の前にいる女性とは顔が違いすぎる。


目の前にいる女性はハーフ顔だが

ラインの画像は薄い顔をしている。


あまりにもサッパリした顔なので

別人に見える。


このギャップが好きな男性にはたまらないかもしれない。

油断の作り方もうまい。


リョウコさん 『何か疲れた・・・』


お前、喜んでLINEやフェイスブックの交換を

医者としていただろうとは言わずに、


俺 『お医者さんと盛り上がってたね』


リョウコさん 『いい人達だったけどね。少しオタクっぽくて・・』

俺 『良い医者は大体オタクだよ。また会うの?』


医者はチャラいか、

変態かに分かれることが多い。


リョウコさん 『飲み会誘われたけどね・・どうかわかんない』

俺 『行くの?』


俺 『オタクと遊ばないで俺と食事に行こうよ』

リョウコさん 『いいよ』


俺 『今から飲みに行かない?』

リョウコさん 『酔ったし、疲れたから帰る』


俺 『じゃあ食事は今度だね。家はどこ?』

リョウコさん 『○○』


俺 『送って行こうか?途中まで一緒だから』

リョウコさん 『本当?』


マンションを出てタクシーを拾った。


彼女の家の近くでもう1回誘うつもりだった。

女性は家の近くで飲むのは安心する。


まだお酒が足りない。

もう少しお酒を飲ませれば・・・


タクシーの中で自然にキスして

彼女の家に行ける流れかもしれない。


しかしそれ以上の発展はおそらくない。

良くて一発ヤッて終わりのパターンだ。


彼女は俺を選ばないし、

俺も彼女を選ばない。


まだ・・・

下らないことをしているのかと思った。


俺の友達は今頃嫁と子供と幸せな時間を過ごしているだろう。

振り出しに戻った現実を自嘲する。


やっぱりタクシーで彼女を送ったら、

三嶋さんに合流しようかと何となく思った。



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