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プロフィール

バツイチクリ男

Author:バツイチクリ男
日比谷のインペリアルで結納・挙式・披露宴をして、新居はタワーマンションに住んでそのまま幸せになるはずでした。

結婚前は女性から飲み会に誘われたり、チヤホヤされたりすることもあった。

女子大生のセフレもいた。

しかし8年で離婚!(子なし)

事業に失敗して5000万円あった貯金も今では50万円に。

今の俺に以前のような輝きはなく、現在は頭の中が腐りかけています。

仕事も恋愛もうまくいかずに暗黒時代に突入中!

こんなバツイチくそ男がグダグダ書くノンフィクションのブログ。

アラフォーになり、好きなように生きると決めた人間模様とリアルな心情を独自の視点で書いています。

綺麗事や感動秘話はありませんが、何か伝わるものがあれば嬉しいです。

一息つきたい時に聴きたくなる
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男と女のことは ・・・




【今日の一言】

わからないところで

わからないことが起きていた。


男と女のことは

他人から見ていてもわからないことが多い。


本人同士でないと

本当のところはわからないだろうが、

こいつらはこのままうまく行くだろうか。





婚活会社が主催する

汐凪公園でのバーベキューに参加した。

今までとは異なる婚活会社になる。


これで4社目だった。


それぞれの会社によって

特徴があるのかと思っていたが、


バーベキューのプログラムは

どこも似たような感じだし、


モテそうもない男女が

参加している点も同じだった。


過去の参加経験から

女性は高年齢でブス率が高いことはわかっている。


今回もそこは外さなかったが、

男女比が酷かった。


最終的に集まったのは

男性20名、女性12名だった。





18時に汐凪公園の売店付近が

集合場所だった。


スタッフは男性2名。


集合時間を過ぎても

参加者はほとんど男性しかいない。


この時点で嫌な予感はしていた。


参加者の人数を数えると、

男性18名、女性6名だった。


思わず、笑ってしまった。

集客力のない婚活会社なのだろう。


男祭りだった。


男性スタッフの説明によると、

台場駅から汐凪公園までの道順がわからずに

迷っている女性もいるという。


確かに事前に送られてきた道案内はわかりづらい。

初めて汐凪公園に来る人は迷うかもしれない。


空は徐々に薄暗くなりはじめている。

余計わかりづらくなるだろうと思った。


集合時間を20分位過ぎた頃に

スタッフの誘導の元、


参加者は集合場所の売店付近から

バーベキュー会場に移動した。


会場に付くと、

既にテーブルとイスが用意されていて

いつでもバーベキューができる状態になっている。


参加者は3チームに分かれたが、

女性が少ないのでバランスが悪すぎる。


俺のチームは

男性6名・女性2名だった。


男女共にアラフォーだろう。

募集では女性25歳位~42歳位になっていたはずだ。


多分、参加女性に20代や30代前半はひとりもいないだろう。


参加した女性には全く期待していなかったので

いつものようにやるべきことをやりながら

周りを観察することにした。


肉と野菜を焼く前に

全員で簡単な自己紹介をした。


男性は一人目が仕事と休日の過ごし方と

どこから来たのかを話した。


二人目からも同じような自己紹介の仕方をした。


男性は比較的真面目に自己紹介をした。

一般的な自己紹介だろう。


女性の一人目の倖田さん(仮名)は

いきなり参加理由を話し出した。


『最近、横浜に引っ越しをしたので

遊ぶ人がいなくてバーベキューに参加しました』


それだけだった。

汐凪公園と横浜は近くない。


二人目のアキコさん(仮名)も参加理由を話した。


『友達に誘われたのですが、

急に友達が参加できなくなって・・・』


仕方なくひとりで参加したような口調だった。


女性はエクスキューズから入る人が多い。


仕事や休日の過ごし方などについては

特に話さなかった。


『お前ら、モテないから参加しているんだろう』


思ったが、笑顔で話を聞く。


やはり女性は

ネットで不特定多数を募集している

このような婚活イベントには警戒しているのだろうか。


しかしこんな場所にでも来なければ、

こんな高齢のブスは誰からも相手にされないだろう。


倖田さんは薄暗い中でも肌の汚さが目立っている。

あまり健康的な顔には見えない。


どこかナイトワークのプレイヤーの匂いがする。

年齢は確実に40オーバーだろう。


申し訳ないが、気持ち悪い。


参加男性は倖田さんを避けて、

ガッチリ体型のアキコさんに話しかけるようになった。


参加男性の中でも

草なぎさん(仮名)のトークは目立っていた。


草さぎさん 『背が高いですよね。身長はいくつですか?』

アキコさん 『174センチです』


草なぎさん 『何かスポーツをやっていたんですか?』

アキコさん 『小さい頃から水泳をやってました』


草なぎさん 『あぁ~、だからいかり肩なんですね』

草なぎさん 『僕、わかるんですよぉ~』


草なぎさんは飄々としている。

悪気のない話し方だった。


慌てて他の男性がフォローを入れる。


『いきなりストレートはまずいですよ』

『そうそう。最初はカーブから攻めないと・・』

『女性には優しくが基本ですよ』


こいつらはどっちもバカにしているのか。

投げやりな突っ込みに笑いそうになる。


草さぎさんを見ると、

突っ込まれて自分に関心を寄せられるのが

嬉しそうな顔をしていた。


わざとなのか、天然なのか

この時点では判断がつかない。


草なぎさん 『いやぁ~、僕も水泳やってたんで肩張っちゃって』

草さぎさん 『水泳やると、気付かないうちに肩幅広くなっちゃうんですよね~』


草なぎさんは撫で肩でヒョロヒョロ体型だった。

話していることと違う。


俺はこいつらの会話を聞いているだけで

別の意味で楽しめると思った。





その後、女性が1名送れて来た。

これでこのチームの女性は3名になった。


野菜と肉を焼き始める。


送れてきた小柄な女性は

積極的に参加しようとしていたが、


倖田さんとアキコさんは

全く何もしない。


椅子に座って話しながら酒を飲んでいる。


男性数名で肉から焼くことにするが、

とりあえず質の悪いオーストラリア牛を

食べやすいようにハサミで切る。


真空パックの野菜を取り出して

たまねぎとピーマンとにんじんを焼く。


既に19時を回っていた。


近くの街灯の明かりを頼りに焼き始めるが、

焼き加減が見づらい。


焼き加減が見えないので

スマートフォンの光を当てる。


それでも肉は少し焦げた。

塩と胡椒と焼き肉のタレで味付けをする。


肉が焼きあがると、

倖田さんが真っ先に紙皿と箸を持ってそばに来た。


20代の女性なら許せるが、

アラフォーのブス女がこれでは手の施しようがない。


トングでそれぞれの紙皿に肉を取り分ける。


倖田さん 『やだぁ~、私の肉だけ焦げてるじゃん~』


手伝いもしないくせに

肉が焼き上がった時だけ真っ先にきて


とは言わずに

そこは作り笑顔でやり過ごす。


バーベキューの参加目的と

価値感と捉え方は人それぞれでいい。


食材が少ないのですぐに肉と野菜はなくなった。

追加の食材はないようだった。


女性は高年齢でブス率100%。


食事もセコイし、

アルコールもひとり2本位飲むとなくなった。


この婚活会社は

男女比が全く合っていない時点で

マイナスイメージなのに


FBも少ないとなると

良いところが何もなくなる。


これでは何一つ満足感が残らないから

リピーターになる男性は少ないだろう。


今までの積み重ねが

今日の集客にも影響しているのかもしれない。


商売でダメになっていく時のパターンと合致している。


例えば、客足が鈍くなって

売上の下がっている飲食店は原価を下げたくなる。


売上が下がっているので

支出を少しでも抑えたくなる。


支出を押えるのは当然のことだが、

原価を下げると更に客足が遠のく。


この現象と良く似ているかもしれない。


俺は作業することもなくなったので、

周りの男女の会話を聞いていた。


適当なところで頷き、

適当なところで笑う。


退屈しながら時間を潰す。


いつもは高年齢でブスな女性にも

話しかけたりすることもあるが、


今日は男女比が合わないので

全く話したいと思える女性がいない。


男女比が合わないと

男性が女性に話しかける回数は多くなる。


自分がモテていると勘違いして

調子に乗りだすブスがいるので

それを見ているだけで気持ちが悪くなる。


草なぎさんは輪の中に入らずに

ひとりで離れたところに座っていた。


前半は空気を読まずに

ストレートな発言をしていたので

調子に乗ったブス共から冷たくされたのだろうか。


俺は草なぎさんに話しかけた。


俺 『みんなと話さないんですか?』

草なぎさん 『え~、僕は大丈夫です』


草なぎさん 『誰か気になる人いましたか?』

俺 『いや、俺はひとりも』


草なぎさん 『何でですか?今日は可愛い子が多いですよ』

俺 『はぁ』


草なぎさん 『僕なんて普段はおばちゃん達と働いているので久々に若い子と話しましたよ』


派遣で清掃業務をしているという。

草なぎさんの年齢は40歳だった。


おばちゃんの年齢はわからないが、

アラファーの女性が若く見えるのであれば

草なぎさんはうまく行くかもしれない。


草なぎさん 『理想高いんですね』

俺 『まぁ、そうかもしれませんね』


草なぎさん 『もっと若い女性が好きなんじゃないですか?』

俺 『確かにそうですね』


草なぎさん 『散歩系とかいいですよ』

俺 『散歩系?』


草なぎさん 『JK散歩とか』

俺 『・・・』


草なぎさん 『冗談ですよぉ。散歩系は参加する人の年齢層が広いですよ』

俺 『そうなんですか。どこを散歩するんですか?』


草なぎさん 『山歩きコースや確か月島~お台場コースとかもありましたよ』

俺 『今度行ってみます』


俺 『誰か気になる人はいましたか?』

草なぎさん 『アキコさんですね』


俺 『自己紹介の後に水泳のことを話していましたね』

俺 『共通点があっていいじゃないですか』


草なぎさん 『いやぁ~、僕は本当は水泳やってないんですよ』

俺 『えっ?』


草なぎさん 『あぁいう風に言った方がウケるかなと思って』

俺 『・・・』


こいつもやはりおかしいかもしれない。


俺 『アキコさんと一緒に話している倖田さんは気になりませんか?』


面白い反応を期待して聞いてみた。


草なぎさん 『勘弁して下さいよぉ~』

草なぎさん 『あんなのと一緒にいたら、こっちまでダサく見られちゃいますよぉ~』


声がでかい。

こいつと話しているのも面倒臭くなってきた。

俺は席を立ってトイレに行った。


戻ると、参加者は後片付けを始めていた。


後片付けが終わると、

やっとお開きになった。


当分、婚活会社が主催する

バーベキューへの参加はやめることにする。


俺がバーベキューに参加する目的からズレている環境が多い。


解散となり、参加者はバラけ出した。


帰ろうとして暫く歩き出すと、

俺は信じられない光景を見た。


汐凪公園は街灯が少ないので夜は暗がりが多い。


俺の5メートル位前を

草なぎさんとアキコさんが

手をつないで歩いている姿が目に入った。


俺は視力が良い方なので

暗闇でもある程度、

人の姿を見分けることができる。


話し声もふたりだった。

アキコさんが嫌がっている様子はない。


間違えない。


草なぎさんがアキコさんを

強引に暗闇に引っぱり込もうとしているのであればまだわかる。


どこか掴みどころのない

怪しい雰囲気のある男性だった。


そうではなくて、

ふたりで仲よく手をつないで話しながら歩いている。


草さぎさんがアキコさんを口説き落としたのか?


草なぎというオトコはバカに見せているだけで

本当はやり手なのかもしれない。


わからないところで

わからないことが起きていた。


男と女のことは

他人から見ていてもわからないことが多い。


本人同士でないと

本当のところはわからないだろうが、

こいつらはこのままうまく行くだろうか。


驚いたが、

俺は少しだけ嬉しくなった。


プロセスばかり気にしている男性よりも、

結果を出す男性のほうが格好良い。


台場は良い思い出が残っている場所だった。


ふたりが楽しそうに話している後姿を見ていると

いろいろなことを回想したくなる。


俺はふたりを追い抜かないように

コースを変えて

そのまま台場駅まで早足で歩いた。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
極度のドM君なので安心して強めのクリックをしてあげて下さい。


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テーマ: 婚活してます
ジャンル: 独身・フリー

何故、離婚したんですか?




【今日の一言】


『何故、離婚したんですか?』


突然、話題が変わった。


きっとバツイチの人には

聞きたい質問だろう。


聞きづらい質問かもしれないが

聞いてくれたほうが自然でいられる。





雨が止んだようだ。


調理が一段落すると、

俺はサンダルに履き替えて

膝下まで川の中に入った。


水は温くて濁っているが、

足が重くなりながら歩くのも楽しい。


ハゼを釣っている親子連れが多い。

ハゼ釣りは夏の風物詩だ。


子供の頃は俺もハゼ釣りをした。


釣ったハゼを持ち帰って

母親に天ぷらにしてもらうのが好きだった。


肉と野菜が焼き上がったようなので

テントに戻った。


椅子はいくつか用意してあったが、

人数分はありそうもない。


みんなで輪になって乾杯をして

自然に食べ始めた。


肉と野菜は焦げているが、

それでも自然の中で食べると美味しく感じる。


トマトときゅうりのサラダも

素材が良いので

塩をかけるだけで美味しかった。


俺はビールを飲みながら

周りの景色を見ていた。


調理チームのデブ女3名は

十分に見ることができたので

他の女性と話すことにする。


乾杯した時には

焼き場チームの女性がそばにいたので

自然に会話をするようになった。


簡単に自己紹介をする。


俺は隣にいた小柄な女性のミキコさん(仮名)と話した。

ミキコさんは教科書を制作する会社で営業をしているようだった。

年齢は30代前半位だろうか。


彼氏はいるが

あまりアウトドアが好きではないらしい。


周りにアウトドア好きの友達がいないので

バーベキューをしたくてひとりで参加したという。


そういった女性が参加していることに驚いた。


彼氏を作りに参加したわけではないが、

良い人がいたら乗り換えもありだという。


面白い。

強かな女性だ。


少しお酒に酔っているのか饒舌だった。


ミキコさん 『アベちゃん、ヤバくないですか?』

ミキコさん 『アベちゃんだけは今までで一番ヤバイって上司も言ってますよ』


何のことかわからなかったが、

安部首相のことらしい。


安保法案のことを話しているようだ。

学生が安保法案に反対してデモをしていることを話している。


確かに学校の先生や教科書制作会社の人たちは

左系が多いような気もする。


普段、会社の人たちとお酒を飲むと

この話題で盛り上がるのだろうか。


嫌いな話ではないが、

今する話でもなかった。


俺はミキコさんから離れた。





みんなで会話をしている中で

ひとりだけあまり会話に参加していない女性がいた。


保育士のチサトさんだった。(仮名)


年齢は30代半ば位だろうか。

ひとり参加のようだった。


おそらくチサトさんは

20代の頃はかなりモテただろう。


小柄でぽっちゃり体型だが

良く見ると、整った顔立ちをしているし、

歯並びも良い。


今日の中では一番キレイな女性だが、

男性と話している姿をあまり見なかった。


チサトさんに話しかけると、

男性が離れていく理由がわかった。


どこかやる気を感じさせない。

プライドが高そうな雰囲気がある。


バーベキューなどの共同作業には

慣れていないのか。

苦手なのか。


集団で行動する時には

やる気が見えない人は敬遠されやすい。


下品でもデブ女3名のように

積極的に参加する人は

周りからある程度の評価をされる。


話を聞くと、

彼氏は1年位いないらしいが、

最近は婚活疲れをしているという。


週に1回は

回転寿司やイベント系に参加しているようだ。


いろいろな男性を見てきているのだろう。


保育士は男性からモテる職業だが、

それでも年齢を重ねると、

イイ男が過ぎ去って行くのは早くなる。


若い頃にモテた女性は

現状を受け入れるのは苦痛なのかもしれない。


俺がバツイチだということを伝えると、

チサトさんも過去の恋愛や

理想の結婚などについて話すようになった。


30代半ばの結婚未経験の女性であれば

理想の結婚式のイメージは持っているだろう。


この点、バツイチ男は

出会い~プロポーズ~両親への挨拶~結納・結婚式・披露宴~

新生活スタートまでの経緯は経験しているので話のネタには困らない。


チサトさんは結婚式の話をするのが楽しそうだった。


チサトさん 『結納ってしました?』

俺 『したよ』


チサトさん 『私、和婚に憧れているんですよ』

チサトさん 『だから結納から和のお店でやりたくて』


俺 『和はいいね。チサトちゃんはきっと着物が似合うよ』

俺 『アップも似合いそうだし』


チサトさん 『男性の和服姿も素敵ですよね』


彼女はウェディングドレスよりも白無垢が似合うだろう。

年齢的にはドレスが厳しくなる。

女性は自分が似合うスタイルをよくわかっている。


チサトさん 『結納は大変でした?』

俺 『全然。俺はホテルだったけどプランがあるから』

俺 『料亭でも手配できるところはあるよ』


チサトさん 『神社挙式でお勧めの場所とかってあります?』

俺 『都内なら明治神宮か東京大神宮か芝大神宮』

俺 『下町なら神田明神か根津神社か湯島天神は?』


チサトさん 『へぇ~、たくさんあるんですね。挙式はどこでやったんですか?』

俺 『同じホテルだよ。教会式だったけど、神社挙式は憧れるね』


チサトさん 『私、バツイチの参加者の人と話すの初めてなのでいろいろ聞けて為になります』


俺のように最初からバツイチとカミングアウトする人は

少ないのかもしれない。


俺からも質問をしようとするが、

この話題については受けに回っていた。


チサトさん 『プロポーズはしました?』

俺 『勿論、したよ』


チサトさん 『場所はどこですか?』


場所を答える。


女性は婚約指輪やプロポーズの話を聞きたがる人が多い。

彼女の目が輝いてくるのがわかった。


俺 『片膝ついて、花束とエンゲージリングを渡したよ』

チサトさん 『え~、そんな人本当にいるんですね(笑)』


俺 『少ないだろうけど、ここにいるよ』


その後も結婚のことを

いろいろと質問された。


チサトさん 『何故、離婚したんですか?』


突然、話題が変わった。


きっとバツイチの人には

聞きたい質問だろう。


聞きづらい質問かもしれないが

聞いてくれたほうが自然でいられる。


俺 『お互いに未熟だったよね』


軽く答えるのも違うと思うし、

重く答えるのも違う。


この言葉にはすべてが含まれている。

これ以上でもこれ以下でもなかった。


その後もお互いの趣味や

休日の過ごし方について話した。


周りをみると、

俺たちのように男女1対1で話している人は少ない。


お酒を飲んで騒いでいる男女もいる。


ふざけて男性が女性を川に突き落とそうとしている。

中年になってもやることは同じだ。


水遊びを見ているのも楽しい。


デブ女3名も盛り上がっている。

ミドリさんの声も聞こえてくる。


彼女たちは満腹になっただろうか。


男性は誰も寄り付かないので

女子会ノリで騒いでいる。


俺は周りの景色や参加者を見ながら

自分も楽しめていると感じた。





LINEトークの着信音が鳴った。


桜井さん(仮名)からだった。

友人を桜井さんへ紹介したお礼だ。


桜井さんはパーティーオーガナイザーで

俺の知っている限り、

15年以上前から合コンのセッティングや

パーティーの主催をしていた。


女性は芸能系のあまり売れていないグラビアモデルや

お嬢様大学出身のミス○○や

さんまの恋のから騒ぎに出演している女性などを

集めてくる。


合コンの参加費は男性ひとり2万円だった。


結婚前には何度か参加したこともあったが、

未だにお誘いがくるので

先日興味がありそうな友人を紹介した。


あれから友人は毎回参加しているらしい。


バツイチくそ男さんも

たまには参加して下さいと書いてある。


参加費2万円の合コンなんて

バカ野郎だろう。


スマートフォンを見ていたら

チサトさんからLINEの交換をしませんかと言われた。


今日の参加者の中では

チサトさんと一番長く話していた。


初対面なのにディープな話もしたし、

俺の人間性もわかってもらえたようだ。


良い友達になれそうだ。


昔の俺ならここから抜け出して

ふたりで海を見に行こうと誘っていただろう。


集団の中から抜け出して

ふたりきりになるのは

女性も嫌いではないはずだ。


海を見て、食事をして、どこかに泊まる。

お決まりコースだ。


まだ17時だった。


今は金がないからそんなこともしなくなったが

誘ってみた。


缶ビールや缶チューハイでなく、

美味しいお酒が飲みたくなった。


俺 『バーベキューも楽しめたから次は美味しいお酒でも飲みに行こうよ』


彼女がお酒好きなのは

一緒にいてわかっていた。


チサトさん 『そうですね。ワインとかもいいですね』

俺 『じゃあ、今からふたりでここを抜け出して行こうか』


チサトさん 『えっ今から?』

俺 『そう』


チサトさん 『いいお店知っているんですか?』

俺 『俺にまかせて』


場所を変えてチサトさんともう少し話したいと思った。

その後のことは考えていない。


なるようになるだろう。


俺は自分と彼女の荷物を持った。


スタッフへ先に帰ると伝えて、

ふたりで駅まで歩き出した。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
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テーマ: 婚活してます
ジャンル: 独身・フリー

残りものには毒がある




【今日の一言】

婚活で人から選ばれるようになるためには

自分の価値を決めるのは自分ではなく

他人だということを理解する必要がある。


だから自分の価値を客観視できていない人は

婚期も遅くなる。


婚活においては

残りものに福がないことだけは間違いない。

あるのは毒だけだろう。





婚活会社が主催する

江戸川河川敷でのバーベキューに参加した。

今までとは異なる婚活会社になる。


ネットで検索すると、

意外にアウトドアを主催している

婚活会社が多いのに驚く。


婚活会社が主催する

バーベキューに参加するのはこれで3回目だった。


過去2回バーベキューに参加した女性は

高年齢でブス率が高かったので

今回もそれほど期待はしていなかった。


それならわざわざブス率が高いとわかっている

バーベキューに参加する必要もないが、


女性と一緒に作業をしたり、

女性と一緒に汗を流したりしたいと思う。


回転寿司だけのパーティーは

プロフィール用紙を見ると、

それなりに異性のスペックはわかるだろうが、

一番見たいところが見られない。


集団でいる時の協調性や積極性や

その人の個性や人となりを見るには

バーベキューのようなイベントはわかりやすいだろう。


調理の仕方・料理の食べ方で

育ってきた環境もある程度わかる。


理想の異性と巡り合えなくても

料理を楽しめればそれなりに満足感は残ることが

前回の経験からわかるようになった。





駅の改札口が集合場所だった。


男女15名近くが集まった。

スタッフは男性1名だ。


ネットで集客する婚活イベントの限界がわかってきた。


不特定多数に募集をかけるので

普段の俺がお付き合いしないような人たちが多く集まっている。


今回の募集年齢は30代前半~40代半ば位だったが、

ほとんどが40オーバーに見える。


男女共に高年齢は想定内だったが、

デブが多いのは想定外だった。


今回の参加者は8割がデブだった。


過去、俺の友達にはデブがひとりもいたことがない。


例えば、職業によっては

デブというだけで不採用にされることもある。


これは差別にはならない。


企業イメージの問題もあるだろうし、

人を雇うことは投資をすることになるから


自分の体調管理も出来ていない人間には

仕事を任せられないので投資不適合者になる。


お弁当屋さんやスーパーのレジ担当ならデブでも構わないが、

婚活にきているのにデブだというのは

ふざけているのかと思われても仕方ないだろう。


先日、友人主催のパーティーに参加したばかりだったので

目が慣れるのに時間がかかるかもしれないが


そこは苦い現実を噛み締めて

すぐに気持ちを切り替えた。


今日も社会勉強ができる。





小雨が降っている中、

参加者は歩いて江戸川の河川敷まで移動した。


傘をさすほどでもないが、

この程度の雨ならバーベキューも楽しめるだろう。


河川敷の野球場では

小学生が野球の試合をしていた。


『ばっちこいよ~』


が懐かしい。


背の高い女の子がファーストとライトを守っている。

親は心配だろう。


今の小学生は男女で野球やサッカーをするのが

当り前になっているのを思い出した。


暫く歩くと

バーベキュー会場に到着した。


休日なので他にもバーベキューをやっていたり、

釣りをしていたりする人達も多い。


雨が降っているので、

雨除け用と調理用のテントを2つ張った。


参加者は調理チームと焼き場チームに分かれた。


俺はくじ引きで調理チームになった。


男性4名・女性3名だった。

男女共にアラフォーだろう。


いや、もしかしたら

アラフォーと呼べなくなるような女性もふたりいた。

アラフィフに近いかもしれない。


早速、調理を開始する。


アルコールで手を除菌して

調理用手袋をはめる。


野菜はプチトマトとトマトときゅうりと

ナスと玉ねぎとカボチャがあった。


包丁は2本、プラスチック製のまな板が1枚しかない。


前回同様に参加者の女性は積極性があった。


特に高齢の女性を中心に包丁を使って野菜をカットする。

仕切りは女性に任せることにした。


調理チームの男性はあまりやることがないので、

途中からシートに座ったり、話したりしている。


俺は女性がカットした

きゅうりとトマト以外の野菜を

焼き場チームに渡したり、

カットした野菜を皿に置いたりした。


それでもすぐにやることがなくなったので、

女性の包丁とまな板の使い方を見ていた。


3人とも包丁の使い方は下手だった。


毎回思うが、

40過ぎて包丁の使い方が下手な女性は

どうしようもない。


俺の横にいるショートカットのミドリさん(仮名)が

盛り付け用の皿の上でトマトを切り出した。


皿には模様がある。

皿と包丁にもよくない。


一瞬、言おうかと思ったが、

ここは料理教室ではないし、

まな板が1枚しかない。


トマトをカットする時には

ヘタを取る女性もいれば

全く気にしない女性もいる。


この辺りが見ていて面白い。


皿の上でトマトをカットしているミドリさんは

当然トマトのヘタは取らない。


このあたりで育ってきた環境がわかる。


トマトの量が多い。

ミドリさんはトマトをカットするのが早かったが、

ある程度カットすると、パクパク食べ始めた。


『美味しいよ』


嬉しそうに言う。


俺の前にいたデブ女1号とデブ女2号も

それを見て食べ始めた。


『美味しい、美味しい』


と言いながらパクパク食べ始める。


調理をする時には手袋をしているが、

その手袋をしたままデブ女3名がトマトを口に入れ始めた。


唾のついた手でトマトをカットして

それを口に入れる姿を何度も目の前で見せつけられる。


下品だと思う気持ちよりも

俺はこいつらがデブになる理由が

わかったような気がした。


自制が利かない。


病気の場合を除けば

デブは人よりも多く食べて

消費しないからデブになる。


トマトを食べ始めたデブ女3名は

一気にテンションが高くなっていくのがわかった。


酒好きな人がアルコールが入った時によく似ている。


婚活の女性というよりも、

雰囲気はパートや町内会のオバサンが

つまみ食いをしなが調理をしているといった感じだろうか。


大雑把だが、本人たちには悪気がないだろう。


ミドリさんからトマトを勧められるが、

断った。


結局、スタッフの男性から

食べながら調理していただいても結構ですが、

焼き場チームの方は一生懸命に焼いていますので

調理チームの皆さんも早めに作業をしましょうと注意をされる。


うまい注意の仕方だ。


この連中は俺が今まで付き合ってきた人種とは明らかに違う。

これも婚活だった。


良い経験になるので楽しむことにする。





その後もデブ女3名はトマトだけでなく、

きゅうりも食べ始めたがもう誰も止める人はいなかった。


不快に思っても、

そこは経験と作り笑顔でやり過ごす。


テンションが高くなったミドリさんから話しかけられた。


ミドリさん 『こういうの参加するのって初めてですか?』

俺 『婚活会社主催のバーベキューは3回目。いろいろな人たちと出会えるから楽しいね』


ミドリさん 『私は初参加です。今までヤフーお見合いばかりで』

俺 『ヤフーお見合いって何?』


ミドリさん 『知らないんですか?』

俺 『うん』


ミドリさん 『登録して条件を検索すると、自分の希望に会った人を紹介してもらえるんですよ』


ミドリさんが話し始めた。


自分のスペックなどを登録して異性の条件を検索すると

そこでマッチした相手を紹介してもらえるシステムらしい。


但し、異性の条件が厳しすぎると、

ヒットしないので徐々に条件を緩和することも必要だという。


ミドリさん 『ヤフーお見合いで何人かと会ったんですよ』

ミドリさん 『最初はいいんですけどね。でも2、3回会うとマイナス査定してしまって』


俺 『マイナス査定って?』


ミドリさん 『条件を検索するから会う時には相手の方の条件はわかるじゃないですか』

ミドリさん 『でも何度か会うと嫌なところが見えてきてしまって』


確かに自分が希望する条件にヒットした相手は

会う前からスペックはわかる。


しかし実際に数回会ってみると

人間性が合わないということなのだろう。


ミドリさんの話を聞きながら

その通りだと思った。


スペックはプラスアルファにはなるが、

決定打にはならない


ベースになるのは人間性・メンタルの部分だろう。


だからスペックよりも

人間性を見たくてアウトドア婚活に

参加したということだろう。


俺の考えと似ていると思った。


ミドリさん 『ヤフーお見合いでは40過ぎの男性と会っていましたけど』

ミドリさん 『正直、40過ぎて独身の男性って・・癖のある人が多くて』


俺 『正直ロクなのがいないかもね』


話を聞いていた他の男女を見たが普通だった。


ミドリさん 『なんでですかね』

俺 『結婚に向いていない人も多いからとか』


ミドリさん 『女性は割と40過ぎても綺麗な人が多いのに・・』

ミドリさん 『男性は老けている人多くないですか』


話を聞いていた男性が

女性も40過ぎると変な人が多いと言い出したが

構わずに遮って質問をした。


俺 『どういう人がタイプなの?』

ミドリ 『誠実で、嘘をつかないで、きちんと働いてくれる人』


俺 『年齢的には?』

ミドリ 『同じくらいか、年下がいいかな』


ミドリさんと同い年か、年下で

誠実・嘘をつかない・きちんと働いてくれる男性はたくさんいるだろう。


但し、相手が今のミドリさんを好きになるかだ。

そのための努力を彼女は何かしているのだろうか。


現実的に40オーバーの女性は

アラフィフからはモテるかもしれない。


しかし35を過ぎた

デキる男やイイ男が

35を過ぎた女性を選ぶことは

あまりないだろう。


仮に求めている男性が

デキる男やイイ男ではなく、

ミドリさんと同い年か、

年下の普通の男性だったとしても

40オーバーの女性を選ぶことは

やはり少ないような気がする。


婚活で人から選ばれるようになるためには

自分の価値を決めるのは自分ではなく

他人だということを理解する必要がある。


だから自分の価値を客観視できていない人は

婚期も遅くなる。


婚活においては

残りものに福がないことだけは間違いない。

あるのは毒だけだろう。


俺も残りものになるが、

売れ残り組ではなく、

返品組なので

独身者の気持ちも、

既婚者の気持ちも、

バツイチの気持ちも

自分が経験しているので

ある程度はわかる。


楽しそうにトマトやきゅうりを食べているデブ女3名に悪気はないが、

異性にモテるための努力はあまりしていないのかもしれない。


デブ女1号はノースリーブを着ているので

手を挙げるとゴマ塩状態の脇の下が見えて気持ち悪すぎるが、

おそらく彼女にとってそんなことはどうでもいい。


楽しく調理ができて美味しいご飯を食べることができれば

それが幸せなのかもしれない。


それはデブ女3名の価値観や育ってきた環境や

生活習慣の現れであって


それに見合った男性が見つかれば

彼女たちは幸せな結婚ができるだろう。


俺はデブ女3名を見ながら

バーベキューよりも


大食い婚活ツアーや

大食いバスツアーのようなものに参加したら

彼女たちは案外モテるかもしれないと思った。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
極度のドM君なので安心して強めのクリックをしてあげて下さい。


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婚活ビジネス




【今日の一言】

数年前と比べると、利用する側の婚活は

かなり便利になっているのかもしれない。


しかし便利になればなるほど

参加者が成約するのではなく、

成約しないのではないかと予想する。


おそらく昔と同じで

選択肢が少ない方が成約しやすい。


皮肉だが、

便利になればなるほど利用者は増えるが、

成約者はそれほど増えない。


これがプロデュースする側としては

一番おいしいかもしれない。





婚活会社が主催する

晴海ふ頭公園でのバーベキューに参加した。


*前回、農園の中で行ったバーベキューとは異なる婚活会社。

http://tokyoedo.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

http://tokyoedo.blog.fc2.com/blog-entry-45.html


晴海ふ頭公園の周辺は

東京オリンピックの選手村の設置が計画されている。


豊洲のイメージが変わったように

数年後、このあたりもイメージが変わるだろうか。


集合時間よりも早めに到着した俺は

あたりを見回した。


バーベキュー会場の隣では

コンサートをやっているので


ヘヴィメタ系の恰好をした人たちが多い。

全体的に20代が多そうだ。


晴海客船ターミナルの中に入った。

涼むには丁度良い。


ベンチに座って時間を潰す。

館内にも若い男女が多い。


隣に座っている若い女性が

バックから何かを取りだした。


スプレー缶のようなものを上下に振りだした。


Tシャツの下から手を入れて

脇に制汗スプレーをかけ始めた。


俺も若い頃にやっていたが、

今は直塗りタイプを使っている。


ベンチに座って寝ている人や

マンガを読んでいる人もいる。


チャイニーズはハンズフリーイヤホンマイクで

大声を出して話している。


こいつらはどこでもお構いなしだ。

東京では珍しい光景ではなくなった。


時間になったので移動した。

晴海ふ頭のバス停近くが集合場所だった。


参加者は男女共に30代~40代のはずだ。

女性は20代でもOKと書いてあった。


モテないだろうな。

集まった参加者を見てすぐに思った。


今まで一番ひどい。


男性はAKB48のコンサート会場にいそうな

アラフォーのキモオタ豚野郎と


女性は綾小路きみまろの毒舌漫談ライブにいそうな

中年のデブスしかいない。

勿論、20代と見られる女性はひとりもいない。


築地の魚と同じ。

良い魚はすぐに売れるが、

残った魚には残るだけの理由がある。


目利きが悪いんじゃなくて魚が悪い。


俺もこのカテゴリーに入るわけだが、

アラフォーでバツイチになった自分が悪すぎる。


ひとつわかった。


参加予定者が30代~40代の時には

40歳に近い女性しか来ないのかもしれない。


つまり募集した年齢の中では

常に高齢者が集まりやすい。


気温は35度を超えている。


このクソ暑い中、

むさ苦しいアラフォーのキモオタ豚野郎と


中年のデブスの姿は

若い人達から見たら異様な姿に映るだろう。


参加者は男性7名、女性7名だった。

スタッフは男女合わせて2名いる。


スタッフの誘導の元、

キモオタ豚野郎と中年のデブス一行は

お通夜のように暗い表情でバーベキュー会場へ進んだ。


既に疲れきっているのか、

やる気がないのか、

動きが鈍い珍獣もいる。


到着すると、

既にバーベキューのセットが出来上がっている。

テントもあるし、椅子と丸テーブルもある。


周りは20代の若い男女ばかりだ。


20代の男女に囲まれて

むさ苦しい連中がこれからバーベキューをする。

迷惑にならなければいいと思った。


今までも晴海ふ頭公園では

友人と何度もバーベキューをしたことがある。


知り合いに会わないことを祈る。





暑いのでテントの中で

簡単な自己紹介をする。


自己紹介が終わると、

作業に取り掛かった。


タイプの女性はひとりもいないが、

参加した以上はみんなと協力して作業をする。


参加者の人間観察をしながら

サポートに回ることを決める。


食材は多い。


肉・ソーセージ・赤エビ・ナス・パプリカ

玉ねぎ・ニンニク・かぼちゃなどがある。


飲み物はビールとチューハイとソフトドリンクがある。


前回の婚活イベント会社が主催したバーベキューよりも

食材は量が多いし、ドリンクは何杯飲んでもお金は取られない。


炎天下の中、

男性がテントの外で肉と野菜を焼き、

女性がテントの中で野菜を切る。


男女共にものすごい積極性がある。

やる気が凄い。


これは異性に対するアピールも含まれているのだろうと思った。


酒を飲みながら

肉や野菜を焼いている男性はいない。


男性はトングを持ちたいのか

奪い合いのような感じだった。


女性もお酒を飲んでいる人はいない。


前回と違って包丁さばきがいいし、

食っているだけの女性はいない。


しかし集団行動に慣れているのか、

真面目すぎる。


俺も作業をしながら

みんなのペースに合わせていたが、


こんなにクソ暑い中、

水分も摂らずにハイペースで作業をすると、

後から一気に疲れが来るだろうと思った。


みんな若くない。


おそらくこのペースでは

最後まで持たないだろうと思える男性が1名いた。


角野さん(仮名)だった。

水分を摂らない。


話しかけるが、

焼くのに夢中で会話にならない。


ある程度の量を焼くと、

肉と野菜を紙皿に移して

テントの中に持っていく。


適当なところで作業をやめて

俺は酒を飲みながら食べ始めた。


肉とエビが美味い。


女性とも会話をするが、

中年のデブスなので全く気持ちは入らないが

そこは経験と作り笑顔でやり過ごす。


角野さんはテントの中に入らずにまだ焼いている。

納得するまで焼きたいのだろう。


暫くすると、

やっと角野さんがテントに入ってきた。


全員で乾杯して

改めて自己紹介をした。


ひとりずつ、仕事や趣味などについて話す。


参加者の特徴を観察する。


他人が自己紹介をしている時に

興味をもって質問をする人は


自分が自己紹介する時にも

人から質問をしてもらいやすい。


これは集団で自己紹介する時の基本だ。

黙っている人は構ってもらえない。


お笑い番組と同じである。


人のトークを拾う人は

自分のトークも拾ってもらいやすい。


勿論、イジリやすい人とイジリにくい人がいる。


集団の中でイジってもらえる人は

基本的には他人から好意か興味を

もたれていると思っていい。


集団のトークでは

仕切りたがる人

突っ込みたがる人

ボケたがる人

あまり話さない人

笑っているだけの人

に分かれる。


参加者を見ながら

タイプを当て嵌めて行く。


仕切りたがっているのは

帰国子女の背が低い社労士の男性だった。


自分の正当性を主張したがる

弁が立つタイプのようだ。


若い頃にヤンチャしていたと話しているが、

本当かどうかわからない。


背は160センチないだろう。


吉祥寺で暴れていたという

自称元チーマーだった。


角野さんはあれだけ張り切っていたのに

集団で話す時には全く会話に参加してこない。


焼くのを仕切っていたのだから

自信をもって会話に参加したほうが

女性からの印象も良い。


明らかにバテているのがわかる。


トークに自信がないから

焼くことで自分をアピールしたかったのか。


バーベキューを仕切っていた男が

疲れて会話に参加できないのは勿体ない。


残念ながらこういうタイプは要領が悪い。


俺の隣にはバブルの頃の浅野温子のような格好をした

40代と思われる女性が座っている。


サングラスを頭上に乗せている。

豊洲あたりにいそうな有閑マダムっぽい。

日本人でこれが似合う人は少ない。


テントから出るとサングラスをかけて

テントに入ると頭上に乗せる。


他には姉妹で参加している女性もいる。

ふたりとも中年太りだ。


やはり姉妹は声と後姿がそっくりだった。


参加者のタイプを見極めた。


仕切りたがったのは

社労士とバブル女。


突っ込みも社労士とバブル女。


よく笑っているのは姉妹。


あまり話さないのは角野さんや他の男女だった。


ボケたがる人はいない。


好きな異性のタイプの話になった。


バブル女は元ヤンが好きだという。

社労士を見るが、表情は変わらない。


若いうちから子育てをして社会貢献しているし、

男気がある人が多いらしい。


つまり更正したヤンキーが好きだということだろう。


更正していないヤンキーもいる。

そういう人はロクでもない人生を送っている。


本職になるか、

半グレになるか

どこかで誰かに迷惑を掛けている。


姉妹で参加している妹は彼氏がいるようだが、

姉が心配で今日は一緒に参加したと

カミングアウトしている。


元々、姉が参加する予定だった合コンに

体調を崩した姉にかわって妹が参加した。


その時に知り合った男性が今の彼氏だという。

妹は来年結婚する予定らしい。


みんなから『おめでとう』と言われる。


『どこで結婚式するの?』

『彼氏の仕事は何?』


ここにはいない彼氏の質問が集中する。


みんなで妹の彼氏の写真をスマホで見る。


見た目は優しそうな顔立ちだった。

ひょろっとしているので

オトコっぽくはない。

草食系に見える。


ここにはいない彼氏の話題で盛り上がり始めた。


みんなが妹の彼氏の写真を見ている時に


『私はオトコっぽい人が好き』

『肉食系の人が好き』


と姉が自分のタイプを言い出す。


仲は良いのだが、

どこかで張り合う。


このあたりが姉妹っぽいなと思った。





俺はそんなやりとりを聞きながら

別のことを考えていた。


この婚活ビジネスは参入障壁が低くて

個人レベルからスタートしても

儲けを出しやすいかもしれない。


参入障壁が低いビジネスはたくさんあるが、

飲食店などとは違って、

初期投資がそれほど必要ない。


イベント系を専門にやるなら

大きな事務所を構える必要がないし、

社員を雇う必要もない。


予約と現場のオペレーションは

アルバイトに任せられる。


当日の進行役はアルバイト1~2名で十分だろう。


イベントのプログラムを一度決めてしまえば

アルバイトに進行させることができる。

若い子は副業でスタッフをやりたがるだろう。


この婚活ビジネスは

比較的容易に再現性をもたせる

考え方と行動を起こすことができる。


変動費としての人件費と家賃・場所代は抱えても、

固定費としての人件費と家賃・場所代等は抱える必要がない。


だから損益分岐点が下がりやすい。


損益分岐点が下がりやすいビジネスであれば、

重要なのは売上に関わる集客になる。


サイトを作ってコマメに更新するのは当たり前だが、

この婚活ビジネスもネット集客が命になる。


SEOや広告料はそれなりにかかるだろう。


検索では必ず1ページ目に位置する必要がある。

検索ワードの選び方も重要になる。


個人レベルなら

ほぼここにだけに投資を集中すれば良い。


クレジット会社の審査を通れば課金もしやすいし、

とりっぱぐれはない。


だから今、

個人で婚活ビジネスを始める人が増えているのだろう。


他の事業で失敗した人も

婚活ビジネスをやり始める人が多い。


自称、婚活アドバイザーや

パーティーオーガナイザーは増えている。


王道の回転寿司のパーティーをやりたいのなら

集客が見込めたら箱を契約したほうが安上がりになる。


回転寿司のパーティーで集客が弱ければ

都度、箱を借りればいい。


いや、箱を契約した回転寿司は

宣伝力のある大手のやり方だろう。


個人レベルは

わざわざ回転寿司だけのパーティーをするよりも

コンテンツに魅力のあるイベントを打ったほうが

集客がしやすいだろう。


例えば、バーベキュー系は

FBをしっかりと出しておけば

参加者が理想の異性と巡り合えなくても

食欲は満たされるから

お金を払った価値を感じて

それなりの満足感は残る。


料理系やスポーツ系や山登り系や散歩系も同じだ。


つまり理想の異性と出会えない物足りなさを

プログラムを充実させることにより、

それなりの満足感に変えさせる力が必要になる。


今日の参加者を見ていると、

おそらくこの場で良い雰囲気になって

付き合う男女はいないだろうが、

FBに満足しているのはわかる。


こういった男女が次の出会いを期待して

リピーターになりやすい。


だからイベント系は

主催者の魅力あるコンテンツ作りと

参加者の満足度がポイントになる。


この辺りはイベント後に参加者から

アンケートなどを取って改善したり、

ニーズを汲み取ったりしているのだろう。


そういう意味では

数年前と比べると、利用する側の婚活は

かなり便利になっているのかもしれない。


しかし便利になればなるほど

参加者が成約するのではなく、

成約しないのではないかと予想する。


おそらく昔と同じで

選択肢が少ない方が成約しやすい。


皮肉だが、

便利になればなるほど利用者は増えるが、

成約者はそれほど増えない。


これがプロデュースする側としては

一番おいしいかもしれない。





突然、社労士が大声を出した。

隣に座っているガタイの良い男性と揉め始める。


社労士におちょくられて

ガタイの良い男性が先に軽く手を出したらしい。


下らない。


どこにいてもお酒が入ると、

気性が荒くなる人はいる。


社労士は元チーマーだと公言しているので

引くに引けなくなったのだろう。


一瞬、緊張感が走るが

スタッフや他の男性がなだめる。


殴り合いになったら勝負にならないだろう。

社労士がボコボコにやられる。


婚活イベントで喧嘩する男性がいるのは情けない。


バブル女がやめなよ~と言っている。

『ここがヘンだよ 日本人』で喧嘩の止め役だった

RIKACOのような感じだ。


社労士が席を立った。

しらけムードになる。


そろそろ終了時間になりそうだ。

食事と飲み物には満足できた。


みんなで後片付けを始める。

テーブルの上が綺麗になった。


帰る準備をする。


鐘を鳴らしながら

昔ながらのアイスキャンディーを売っているオヤジが

テントの前で止まった。


若い男女が買いに来る。


バーベキュー会場の隣では

コンサートをやっているので

ヘヴィメタ系の若い人たちも買いに来ている。


コンサートに集まった

若い人たちの姿を見て


1987年の夏頃、

この付近ではコミュニケーションカーニバル

夢工場が開催されていたのを思い出した。


当時、高校生だった俺は

『アイドル夢工場』というグループのファンで


コンサートやテレビ出演のために

夢工場に来る彼女たちの

入り待ち・出待ちをしていた。


ある時、アイドル夢工場のメンバー数名が

タクシーに乗って移動するのを

友人と走って追いかけた。


今から考えると、

走って追いかけるのは無謀だが

ただ、アイドルと会いたい一心で走った。


死にそうになるくらい走ったのを覚えている。


タクシーが渋滞で停まった時に

後部座席の窓が開いた。


手を振ってくれた。


友人がマジックで

名前と電話番号を書いた帽子を手渡した。


アイドルは受け取った。


数日後、アイドルから友人宅へ電話があった。

友人は不在で母親が電話に出た。


その後、電話が掛かってくることはなかったが

あの時の興奮はたとえようがない。


夏休みはアイドルに会うために

毎日のように晴海に通った。


あの頃の俺のように

ここで追っかけをしている

ヘヴィメタ系のファンもいるだろう。


28年前は俺もあちら側だった。

今はアラフォーのキモオタ豚野郎になった。


月日が経つのは早い。


俺が夢中になったあのアイドル達は

きっと良い母親になって


子育てをしているだろうと

下らないことを考えた。


クソ暑い。


アイスを買って食べるよりも

晴海の海に飛び込みたくなった。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
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小舅




【今日の一言】

海外旅行?

お前、バカか。

たいして若くもないだろ。


そんな旅行に金を使うなら歯を治せよ!

矯正しろって。


歯石取ってホワイトニングしろ!


とは言えないから、

笑顔で海外旅行の話を聞く。





神社での自己紹介が終わると

バーベキュー会場がある農園まで

再び男女一列になって歩いた。


農園に近付くと、

動物の鳴き声がしてきた。

馬や山羊がいる。


肥料や動物特有の匂いもする。

田舎の匂いだ。


周りの田んぼには白鷺が一羽いる。


小雨が降っているので

ぬかるんで足元が悪い。

コケないように注意する。


農園の中にあるバーペキュー会場に着いた。

一応屋根はあるが、狭くて汚い。


チーム分けして行動することになった。


俺はAチームになった。

男性7名・女性5名の12名。

サムさんも同じだ。


男性はアラフォーで

女性は35オーバーか。


若い女性はひとりもいない。

みんなどこかむさ苦しい。


男性はひとり参加、

女性は友達との参加が多いようだ。


最初にAチームが

野菜を取りに行くことになった。


みんなで傘をさしながら移動するが、

ぬかるんで足元が悪いので

誰も野菜を取りに行きたがらない。


基本的に男性の役目だと思い、

ハサミとカゴをもつ。


プチトマト・ズッキーニ・ナスくらいしか野菜がない。

また収穫できるほど野菜が成長していない。


少し前に誰かが収穫したのだろう。


仕方ないので少量の野菜をハサミで切ってカゴに入れた。


サムさんは来ない。

その他の男性と女性も何もしない。


靴を泥だらけにして僅かな野菜を収穫すると

バーベキュー会場に戻った。


テーブルの上には

スタッフが用意した冷凍の焼き鳥と

トウモロコシが置いてあった。


焼き鳥は20串前後か。


Aチーム12名で

20串は少なすぎる。

これをチームごとに焼けということだろう。


野菜も1枚の紙皿に乗るせられる程度の量。


男が焼いて

女は野菜を切るかと思っていたが、

少量なのでやることがほとんどない。


包丁を使うのは

ズッキーニとナスとトウモロコシを切るくらいだ。


ズッキーニとナスは誰でも切れるが

トウモロコシは難しい。


料理をしている女性の姿は美しい。


見てみたかったが

やることがないので

ほとんどの女性は座っている。


紙皿や箸の用意もしない。


同じ職場なのか、

ふたりの女性が上司らしき人の

愚痴を言っているのが聞こえる。


ひとりで来ていたお団子ヘアのハルナさん(仮名)が

トウモロコシを切り始めた。


芯が固いせいか、切れない。

彼女は真上から垂直に切ろうとしている。


包丁は押して切るのでなく、

前後に動かしてテコの原理で切ったほうがうまく行く。


あまりにも下手すぎて

指を切りそうだ。


サムさんが代わりに切ってあげた。


前回と違ってタイプのスタッフもいないし、

道行く可愛い子もいない。


動きの悪いこの珍獣たちと

どう時間をつぶすか。


仕方がないので

隣のテーブルに酒を貰いに行く。


酒はカクテルしかないようだった。


ビールも何かに割って飲まなければいけない。

3杯目からは有料となる。


とりあえず酒を飲みながら

肉とトウモロコシを焼く。


隣ではサムさんがナスとズッキーニを焼く。


お団子ヘアのハルナさんが網を覗き込む。


同じAチームのよしおちゃん(仮名)も来た。

小島よしおに似ているので

サムさんがあだ名をつけた。


よしおちゃん 『その頭、中に何か入ってるの?』

ハルナさん 『入っていません。飴とかないですよ』


男はお団子ヘアを見るとイジりたくなる。

性的な魅力を感じないから

からかいたくなる。


よしおちゃん 『いつもその髪型?』

ハルナさん 『休みの日はそうですね』


よしおちゃん 『似合っているね』

ハルナさん 『ありがとうございます』


焼き鳥をひっくり返しならハルナさんに話しかけた。


俺 『うまそうでしょ。もう少しで焼けるよ』

ハルナさん 『美味しそう。さっきトウモロコシ切ったんですけど難しくて』


俺 『芯が固いから切るのは難しいよ』

ハルナさん 『普段はほとんど料理しないから慣れてなくて』


お団子ヘアのハルナさんの見た目は35オーバーか。

35過ぎて料理ができない婚活女子は

自分の価値をわかっていない。


よしおちゃん 『今日はひとりで参加したの?』

ハルナさん 『はい、友達が急に来られなくなって』


よしおちゃん 『普段、どのへんで飲んでるの?』

ハルナさん 『職場の近くとか』


よしおちゃん 『仕事何やってるんですか?』

ハルナさん 『メーカーです』


よしおちゃん 『モテるでしょ?』

ハルナさん 『う~ん、モテないですよ』


よしおちゃん 『飲み会の誘いとか多いでしょ?』

ハルナさん 『うーん、そんなにないですよ』


よしおちゃん 『本当に?可愛いのにね』

ハルナさん 『20代の頃は週末になると掛け持ちで合コンに呼ばれてましたけど・・』


ハルナさん 『30過ぎると減りますね』


まぁ、そりゃーそーだろーよ。

とは言わずに紙皿に

焼き鳥とトウモノコシを乗せて

テーブルに運んだ。


よしおちゃん、頑張れよ。


焼くものがなくなった。

あまりにも貧相すぎる。


仕方がないので

みんなで乾杯して食べ始めた。


その後も盛り上がることなく、

ダラダラと時間が過ぎた。


サムさんが隣にきた。


サムさん 『あの胸を強調している女どう思います?』

俺 『どれですか』


サムさんがテーブルの下から指をさす。


巨乳というほどでもないので気がつかなかったが、

胸元が開いた黒いシャツを着ている。


俺 『話してないですね』

サムさん 『ああいう女、ムカつくんですよ』


俺 『感じ悪かったですか』

サムさん 『胸なんか出して調子に乗ってるのに話しかけてもノリ悪いし』


確かに話しかけてもノリの悪い女性もいる。

男性も同様だろう。


タイプでないと、

俺もそうなりやすい。


席を移動した。


焼き鳥を箸で取って食べている

ショートカットの女性に話しかける。


一瞬、嫌な予感がよぎった。

開き直ったブスのような雰囲気がある。


俺 『焼き鳥、ちゃんと中まで火通ってる?』

焼き鳥の女 『うん、OK。顔、濃い人ですよね』


初対面の人には良く言われることだった。


しかし第一声で人の容姿について触れる人は

教養がない。


俺の顔が濃いんじゃなくて、

お前の顔が薄すぎるだろとは言えないので


俺 『子供の時からよく言われてたよ。親にもマルコって言われてた』

焼き鳥の女 『マルコって何?』


俺 『母を訪ねて3千里という古いアニメ。子供の頃、俺がマルコに似てたみたい』

焼き鳥の女 『へぇ~』


この女性は歯が汚い。

歯並びも悪すぎる。


顎変形症まではいかないが

明らかに歪んでいるのがわかる。


日本人は歯並びが悪くても、

手入れをしない人が多い。


俺の場合には初対面だと

どうしても女性の歯に目が行く。


母親と元嫁は歯がキレイだった。

エビの尻尾のような歯がぎっしりと隙間なく詰まっている。


顔の造作は生まれながらにしての運だが、

歯は自分でいくらでも治すことができる。


35オーバーだから

容姿が劣化するのは仕方ないが


歯まで劣化していると、

見た目で良いところが何もなくなる。


俺 『休みの日とか何しているの?』

焼き鳥の女 『海外旅行が好きだから、まとまった休みがあればすぐ行っちゃう』


俺 『アクティブだね』

焼き鳥の女 『海外旅行は若い時に行っといたほうがいいって年配の人はみんな言うよ』


海外旅行?

お前、バカか。

たいして若くもないだろ。


そんな旅行に金を使うなら歯を治せよ!

矯正しろって。


歯石取ってホワイトニングしろ!


とは言えないから、

笑顔で海外旅行の話を聞く。


こんな汚い歯の女に魅力を感じる男はいるのだろうか。

キスしたいと思うのか。


俺もキモオタだが、歯は矯正済みだ。


歯石取りとホワイトニングには

3ヶ月に1回ホワイトエッセンスに通っている。


前回もそうだったが、

婚活イベントに参加している女性は

海外旅行好きが多い。

そして歯が汚い人も多い。


歯が汚いからオトコができないのか、

オコトができないから歯は気にしなくなるのか。


歯の汚い女性は苦手なので席を移動した。


よしおちゃんは別の女性と話している。


サムさんは今日もやる気がなさそうだ。

しかし帰るまではわからない。

また密かに2次会の約束をしているかもしれない。


お団子ヘアのハルナさんには

男性が話しかけていない。


少し、話しかけづらい雰囲気があるとも言える。


団体行動ではスタートが受け身で暗いと

その後も受け身キャラが定着する。


周りを見渡すと、

女性の聞き役になっている男性が多い。


トークの苦手な男性は

モテる男は聞き上手だと思っているのかもしれない。


普段から人の話の聞き役になる。

上手に相槌を打つ。

上手に聞き返す。

それから?と言って話を続けさせる。


この間違った考え方が

会話下手にしている可能性が高い。


会話の時は相手に関心を寄せて話すようにしても

きちんと自分のパンチを出さないと、

本当にただの聞き役で終わる。


対等の関係においては

聞き上手は話し上手にはならない。


会話で自分の話しかしない人はバカだが、

間違った思い込みによって

受け身一辺倒で

自分の意見も言えない人もバカである。





終了時間になった。


スタッフが連絡先を交換して下さいと言っているが、

あまり動いている男性はいない。


ホームページにあった流しそうめんや

パイナップル焼きのデザートなどは

割愛されたようだ。


しかし婚活会社が主催する

バーベキューというのは

こんなに食材が少ないのだろうか。


食材がショボくて

男女一緒に作業もできなかったが、


サムさんの言う通り、

バーベキューは動く女性と動かない女性がいた。


20代の女性なら許せるが、

35オーバーで動かない女性はどうしようもないカスだ。


次は唐沢さんが勧めていた

高尾山に行ってみよう。


俺が求めているのは共同作業だ。

できれば一緒に汗を流したり、

一緒に苦労してみたりしたい。


俺は自分が小舅になっているのがわかった。


自分の価値をわかっていない

35オーバーの女性に厳しすぎる。


こうやってお局やイヤミな親父になっていくのだろう。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
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オトコの自信




【今日の一言】

確かに男はSEXすると自信がつく。

理屈じゃなくて本能的なものとして。


もしかしたら今の俺にも

またセフレが必要かもしれない。





バーベキューの婚活イベントに参加した。


前回の食べ歩き&参拝と違って

男女一緒に作業ができる。


前回はドストライクの美人スタッフがふたりもいた。


ひとりなら我慢できたが、

ふたりだと理性が利かなくなり

スタッフのことばかりチラチラ見ていた。


俺は美人スタッフから見たら

アラフォーのキモオタ変態野郎だろう。


あまり聞きなれない駅の改札口が

参加者の集合場所だった。


今回のスタッフは男女のふたりだった。


それがいい。

美人がふたりだとまたやる気をなくす。


女性スタッフはぽっちゃり系の可愛い子だが、

タイプではなかった。


時間通りに受付を済ませて周りをみると、

前回同様にロクなのがいない。


珍獣と妖怪だらけ。


時間になり、スタッフの元に集まると、

バーベキューを勧めてくれたサムさんも来ていた。


自然と前回の話になり、

俺とは別行動をした2次会について

衝撃的なことを聞いた。

⇒ http://tokyoedo.blog.fc2.com/blog-entry-55.html


最初にサムさんと会った時に感じた

自信の根拠がわかった。


この人は1対1には強いのだろう。


見かけによらず、今もモテている。

そしてヤっている。


モテる独身男は

自分が得意なシチュエーションを知っている。


集団でいる時にモテるタイプと

1対1でいる時にモテるタイプは違う。


前者は合コンなどの飲み会に強い。


周りに気遣って会話を振ったり、

面白いことを言って笑わせたり、

場の空気を作れたりする。


積極的に料理を取り分けたり、

店員を呼んだりもする。


集団の中で、

どうやって会話に参加しようか。

どうやって輪の中に入ろうか。

と考えるのでなく、


どういう話題を振ればみんなが楽しめるか?

を常に考える。


つまり自分の心配をするよりも、

周りが楽しめるかを心配する。


こういう人は飲み会の中で

仕切ることができるから

中心人物になれる。


飲み会偏差値が高い。

飲み会に慣れていない女性からはモテる。


女性の中には飲み会の男の様子を見て

仕事ができるかどうかを見極める人もいる。


確かに飲み会で仕切れる人は

仕事もできる人が多い。


しかしそこから先に進めない男も多い。


飲み会から先に進めない男は

1対1になってから口説くのが下手である。


女性を口説くのに必要なのは

飲み会偏差値でなく、

恋愛偏差値になる。


集団でいる時にモテても

1対1で会った時に面白くなかった。


イメージが違ったと思われる男は

口説く能力が足りない。


女を落とすには

ただイケメンであったり、

ただ優しかったり、

ただオシャレであったり、

ただ清潔感があるだけではダメ。


ベースに男らしさが必要となる。


ベースとなるメンタルがしっかりとして、

その上でプラスアルファがあったほうが落ちやすい。


今は優しいだけの男が増えている。


女性とデートした時に

何を食べたいか、

どこに行きたいか、

と尋ねてばかりで

男性が決められない。


男性からすると、

女性に気を遣って

優しさからそうしていることもある。


しかし優しさを意識するあまり、

決められない男はモテない。


優しさから女性の意見に従おうとする。

その時点で恋愛対象から外れる。


女性には、

俺は焼き肉が食いたい。

だから付いてきてくれといった方がモテる。


または

君は何が食べたい?

特になければ俺は○○が食べたい!

と自分の意見を伝える。


先に女性に選択肢を与えるが

自分の意見もきちんと伝えることは忘れない。


これが男らしい行動になる。


しかし1対1で口説くのが下手な男は

撃沈するとまた飲み会に参加するから

益々、飲み会偏差値だけが高くなる。


反対に集団でいる時には

あまり目立たなくても

1対1になると、口説き上手な男がいる。


前者と後者の違いは

恋愛経験とSEXした女の数に表れる。


勿論、前者と後者の両方を得意としている人もいる。

しかしそういった人はアラフォーの独身男性には少ない。


恋愛経験が豊富でSEXをこなしている分、

集団でいる時に目立たなくても

後者からは自信が伝わってくる。


初対面の時にサムさんから感じたのもこれだった。


確かに男はSEXすると自信がつく。

理屈じゃなくて本能的なものとして。


もしかしたら今の俺にも

またセフレが必要かもしれない。





俺は結婚する前に19歳のセフレを作った。

当時の彼女は地方から上京したての女子大生で

アルバイトでグラビアをしていた。


164センチでFカップのグラマー体型。

今でも検索すると、写真集が出てくる。


社会人と女子大生の合コンで知り合い、

2次会に誘ってから口説いた。


SEXの話題に流れをもっていき、

彼女はまだSEXでイッたことがないことを聞き出した。


SEXでイケない若い女性は多い。


俺がイカせてあげるという話になり、

もしイカせられなかったら

お小遣いをあげると約束した。


3次会はホテルに行き、

その日は5回やった。


それから週に数回会うようになり、

最初は会うたびにお小遣いを渡していたが

いつの間にか、お金を必要としないカラダだけの関係になった。


とにかく彼女とはヤリまくった。

過去、こんなにヤりまくった女はいない。


彼女が俺の家に来る時には

必ずワンピースを着させた。

シャワーも浴びないように伝えた。


家に上がらせると、

テーブルに手をつかせて


ワンピースをまくりあげて

パンティーをずりおろし、


自分のアソコに唾をつけて

フル勃起をかまして即挿入した。


家に上げてから10秒くらい。

立ちバックスタイルだ。


このやり方が一番興奮して

仮性包茎の俺でもすぐにイッた。


また家に上がらせると、

すぐに押し倒し


ワンピースをまくりあげて

パンティーをずりおろし、


彼女のアソコを30分近く舐めまわす。


彼女の声がでかくなると、

パンティーを丸めて口に突っ込む。


行為に飽きると、

乳首を吸って眠る。


彼女とのSEXはだいたいこんな感じだった。


やりたいことはすべてやったが、

彼女が嫌がったことはなかった。


俺の変態なところもすべて見せた。


こんな本能に任せたSEXばかりをやっていた俺は

30歳を超えて結婚を真剣に考え始めていた。


若い頃の男は

ヤラせてくれる女を好きになってしまうことがある。


だから恋愛対象者以外のセフレを作って、

冷静に結婚相手を見つけようと思った。


彼女にもそれはきちんと伝えた。


カラダだけの関係であることは

お互いにわかっていた。


恋愛対象者以外のセフレがいると

SEXに困らないので女性に対して余裕が出てきて、

自信も漲ってくる。


ガッつかないし、

格好もつけないから

女性の扱いもうまくなる。


だから女性にモテるようになる。


セフレ作りはオトコにとって

良いこと尽くめで

自己投資だと思っていた。


結局、彼女とは元嫁と付き合うことが決まってから別れた。


その後、彼女は銀座でホステスをやって

大学を卒業するとアメリカに留学し、


カナダ人のアパレル会社の社長と結婚した。





時間になると、スタッフの誘導の元、

改札口の前から男女一列になって

小雨の中、神社へ移動した。


バーベキュー会場がある農園の近くの神社で

自己紹介をするらしい。


神社には5分くらいで到着した。


境内に入ると、

鶏が放し飼いになっていることに驚いた。


チーム分けして

境内で傘をさしながら自己紹介をする。


神社で自己紹介するのも不思議な感じがした。


人数を数えると、男女合わせて25名位か。

明らかに男性のほうが多い。


参加者の女性をじっくりと見たが、

ひとりもタイプがいない。


やはりぽっちゃり系の20代と思われる

女性スタッフが一番可愛い。


もしかしたら俺は

ターゲット層を間違えているかもしれない。


20代の女性に魅力を感じるのは事実だが、

30代半ば位のイイ女というのは

参加しないのだろうか。


過去の恋愛から結婚まで

初対面で良いと思った女性と付き合ってきたし、

結婚もしてきた。


初対面で魅力を感じない女性はダメだった。

俺の場合はわかりやすい。


自分のタイプのビジュアルの女性に惹かれて

次に女性の内面が俺に合うかどうかになる。


外見を無視して内面だけを重視することはない。


結局のところ、

ヤリたくなるかどうか。


可愛くてもやせている女は

抱きたいとも思わないし、


ブスでもスタイルが良い女は

抱きたいと思う。


ものすごい単純だ。

動物的ともいえる。


このやり方で結婚できた。


しかし今は40代になり、

既にバツイチだった。



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