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バツイチクリ男

Author:バツイチクリ男
日比谷のインペリアルで結納・挙式・披露宴をして、新居はタワーマンションに住んでそのまま幸せになるはずでした。

結婚前は女性から飲み会に誘われたり、チヤホヤされたりすることもあった。

女子大生のセフレもいた。

しかし8年で離婚!(子なし)

事業に失敗して5000万円あった貯金も今では50万円に。

今の俺に以前のような輝きはなく、現在は頭の中が腐りかけています。

仕事も恋愛もうまくいかずに暗黒時代に突入中!

こんなバツイチくそ男がグダグダ書くノンフィクションのブログ。

アラフォーになり、好きなように生きると決めた人間模様とリアルな心情を独自の視点で書いています。

綺麗事や感動秘話はありませんが、何か伝わるものがあれば嬉しいです。

一息つきたい時に聴きたくなる
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婚活ビジネス




【今日の一言】

数年前と比べると、利用する側の婚活は

かなり便利になっているのかもしれない。


しかし便利になればなるほど

参加者が成約するのではなく、

成約しないのではないかと予想する。


おそらく昔と同じで

選択肢が少ない方が成約しやすい。


皮肉だが、

便利になればなるほど利用者は増えるが、

成約者はそれほど増えない。


これがプロデュースする側としては

一番おいしいかもしれない。





婚活会社が主催する

晴海ふ頭公園でのバーベキューに参加した。


*前回、農園の中で行ったバーベキューとは異なる婚活会社。

http://tokyoedo.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

http://tokyoedo.blog.fc2.com/blog-entry-45.html


晴海ふ頭公園の周辺は

東京オリンピックの選手村の設置が計画されている。


豊洲のイメージが変わったように

数年後、このあたりもイメージが変わるだろうか。


集合時間よりも早めに到着した俺は

あたりを見回した。


バーベキュー会場の隣では

コンサートをやっているので


ヘヴィメタ系の恰好をした人たちが多い。

全体的に20代が多そうだ。


晴海客船ターミナルの中に入った。

涼むには丁度良い。


ベンチに座って時間を潰す。

館内にも若い男女が多い。


隣に座っている若い女性が

バックから何かを取りだした。


スプレー缶のようなものを上下に振りだした。


Tシャツの下から手を入れて

脇に制汗スプレーをかけ始めた。


俺も若い頃にやっていたが、

今は直塗りタイプを使っている。


ベンチに座って寝ている人や

マンガを読んでいる人もいる。


チャイニーズはハンズフリーイヤホンマイクで

大声を出して話している。


こいつらはどこでもお構いなしだ。

東京では珍しい光景ではなくなった。


時間になったので移動した。

晴海ふ頭のバス停近くが集合場所だった。


参加者は男女共に30代~40代のはずだ。

女性は20代でもOKと書いてあった。


モテないだろうな。

集まった参加者を見てすぐに思った。


今まで一番ひどい。


男性はAKB48のコンサート会場にいそうな

アラフォーのキモオタ豚野郎と


女性は綾小路きみまろの毒舌漫談ライブにいそうな

中年のデブスしかいない。

勿論、20代と見られる女性はひとりもいない。


築地の魚と同じ。

良い魚はすぐに売れるが、

残った魚には残るだけの理由がある。


目利きが悪いんじゃなくて魚が悪い。


俺もこのカテゴリーに入るわけだが、

アラフォーでバツイチになった自分が悪すぎる。


ひとつわかった。


参加予定者が30代~40代の時には

40歳に近い女性しか来ないのかもしれない。


つまり募集した年齢の中では

常に高齢者が集まりやすい。


気温は35度を超えている。


このクソ暑い中、

むさ苦しいアラフォーのキモオタ豚野郎と


中年のデブスの姿は

若い人達から見たら異様な姿に映るだろう。


参加者は男性7名、女性7名だった。

スタッフは男女合わせて2名いる。


スタッフの誘導の元、

キモオタ豚野郎と中年のデブス一行は

お通夜のように暗い表情でバーベキュー会場へ進んだ。


既に疲れきっているのか、

やる気がないのか、

動きが鈍い珍獣もいる。


到着すると、

既にバーベキューのセットが出来上がっている。

テントもあるし、椅子と丸テーブルもある。


周りは20代の若い男女ばかりだ。


20代の男女に囲まれて

むさ苦しい連中がこれからバーベキューをする。

迷惑にならなければいいと思った。


今までも晴海ふ頭公園では

友人と何度もバーベキューをしたことがある。


知り合いに会わないことを祈る。





暑いのでテントの中で

簡単な自己紹介をする。


自己紹介が終わると、

作業に取り掛かった。


タイプの女性はひとりもいないが、

参加した以上はみんなと協力して作業をする。


参加者の人間観察をしながら

サポートに回ることを決める。


食材は多い。


肉・ソーセージ・赤エビ・ナス・パプリカ

玉ねぎ・ニンニク・かぼちゃなどがある。


飲み物はビールとチューハイとソフトドリンクがある。


前回の婚活イベント会社が主催したバーベキューよりも

食材は量が多いし、ドリンクは何杯飲んでもお金は取られない。


炎天下の中、

男性がテントの外で肉と野菜を焼き、

女性がテントの中で野菜を切る。


男女共にものすごい積極性がある。

やる気が凄い。


これは異性に対するアピールも含まれているのだろうと思った。


酒を飲みながら

肉や野菜を焼いている男性はいない。


男性はトングを持ちたいのか

奪い合いのような感じだった。


女性もお酒を飲んでいる人はいない。


前回と違って包丁さばきがいいし、

食っているだけの女性はいない。


しかし集団行動に慣れているのか、

真面目すぎる。


俺も作業をしながら

みんなのペースに合わせていたが、


こんなにクソ暑い中、

水分も摂らずにハイペースで作業をすると、

後から一気に疲れが来るだろうと思った。


みんな若くない。


おそらくこのペースでは

最後まで持たないだろうと思える男性が1名いた。


角野さん(仮名)だった。

水分を摂らない。


話しかけるが、

焼くのに夢中で会話にならない。


ある程度の量を焼くと、

肉と野菜を紙皿に移して

テントの中に持っていく。


適当なところで作業をやめて

俺は酒を飲みながら食べ始めた。


肉とエビが美味い。


女性とも会話をするが、

中年のデブスなので全く気持ちは入らないが

そこは経験と作り笑顔でやり過ごす。


角野さんはテントの中に入らずにまだ焼いている。

納得するまで焼きたいのだろう。


暫くすると、

やっと角野さんがテントに入ってきた。


全員で乾杯して

改めて自己紹介をした。


ひとりずつ、仕事や趣味などについて話す。


参加者の特徴を観察する。


他人が自己紹介をしている時に

興味をもって質問をする人は


自分が自己紹介する時にも

人から質問をしてもらいやすい。


これは集団で自己紹介する時の基本だ。

黙っている人は構ってもらえない。


お笑い番組と同じである。


人のトークを拾う人は

自分のトークも拾ってもらいやすい。


勿論、イジリやすい人とイジリにくい人がいる。


集団の中でイジってもらえる人は

基本的には他人から好意か興味を

もたれていると思っていい。


集団のトークでは

仕切りたがる人

突っ込みたがる人

ボケたがる人

あまり話さない人

笑っているだけの人

に分かれる。


参加者を見ながら

タイプを当て嵌めて行く。


仕切りたがっているのは

帰国子女の背が低い社労士の男性だった。


自分の正当性を主張したがる

弁が立つタイプのようだ。


若い頃にヤンチャしていたと話しているが、

本当かどうかわからない。


背は160センチないだろう。


吉祥寺で暴れていたという

自称元チーマーだった。


角野さんはあれだけ張り切っていたのに

集団で話す時には全く会話に参加してこない。


焼くのを仕切っていたのだから

自信をもって会話に参加したほうが

女性からの印象も良い。


明らかにバテているのがわかる。


トークに自信がないから

焼くことで自分をアピールしたかったのか。


バーベキューを仕切っていた男が

疲れて会話に参加できないのは勿体ない。


残念ながらこういうタイプは要領が悪い。


俺の隣にはバブルの頃の浅野温子のような格好をした

40代と思われる女性が座っている。


サングラスを頭上に乗せている。

豊洲あたりにいそうな有閑マダムっぽい。

日本人でこれが似合う人は少ない。


テントから出るとサングラスをかけて

テントに入ると頭上に乗せる。


他には姉妹で参加している女性もいる。

ふたりとも中年太りだ。


やはり姉妹は声と後姿がそっくりだった。


参加者のタイプを見極めた。


仕切りたがったのは

社労士とバブル女。


突っ込みも社労士とバブル女。


よく笑っているのは姉妹。


あまり話さないのは角野さんや他の男女だった。


ボケたがる人はいない。


好きな異性のタイプの話になった。


バブル女は元ヤンが好きだという。

社労士を見るが、表情は変わらない。


若いうちから子育てをして社会貢献しているし、

男気がある人が多いらしい。


つまり更正したヤンキーが好きだということだろう。


更正していないヤンキーもいる。

そういう人はロクでもない人生を送っている。


本職になるか、

半グレになるか

どこかで誰かに迷惑を掛けている。


姉妹で参加している妹は彼氏がいるようだが、

姉が心配で今日は一緒に参加したと

カミングアウトしている。


元々、姉が参加する予定だった合コンに

体調を崩した姉にかわって妹が参加した。


その時に知り合った男性が今の彼氏だという。

妹は来年結婚する予定らしい。


みんなから『おめでとう』と言われる。


『どこで結婚式するの?』

『彼氏の仕事は何?』


ここにはいない彼氏の質問が集中する。


みんなで妹の彼氏の写真をスマホで見る。


見た目は優しそうな顔立ちだった。

ひょろっとしているので

オトコっぽくはない。

草食系に見える。


ここにはいない彼氏の話題で盛り上がり始めた。


みんなが妹の彼氏の写真を見ている時に


『私はオトコっぽい人が好き』

『肉食系の人が好き』


と姉が自分のタイプを言い出す。


仲は良いのだが、

どこかで張り合う。


このあたりが姉妹っぽいなと思った。





俺はそんなやりとりを聞きながら

別のことを考えていた。


この婚活ビジネスは参入障壁が低くて

個人レベルからスタートしても

儲けを出しやすいかもしれない。


参入障壁が低いビジネスはたくさんあるが、

飲食店などとは違って、

初期投資がそれほど必要ない。


イベント系を専門にやるなら

大きな事務所を構える必要がないし、

社員を雇う必要もない。


予約と現場のオペレーションは

アルバイトに任せられる。


当日の進行役はアルバイト1~2名で十分だろう。


イベントのプログラムを一度決めてしまえば

アルバイトに進行させることができる。

若い子は副業でスタッフをやりたがるだろう。


この婚活ビジネスは

比較的容易に再現性をもたせる

考え方と行動を起こすことができる。


変動費としての人件費と家賃・場所代は抱えても、

固定費としての人件費と家賃・場所代等は抱える必要がない。


だから損益分岐点が下がりやすい。


損益分岐点が下がりやすいビジネスであれば、

重要なのは売上に関わる集客になる。


サイトを作ってコマメに更新するのは当たり前だが、

この婚活ビジネスもネット集客が命になる。


SEOや広告料はそれなりにかかるだろう。


検索では必ず1ページ目に位置する必要がある。

検索ワードの選び方も重要になる。


個人レベルなら

ほぼここにだけに投資を集中すれば良い。


クレジット会社の審査を通れば課金もしやすいし、

とりっぱぐれはない。


だから今、

個人で婚活ビジネスを始める人が増えているのだろう。


他の事業で失敗した人も

婚活ビジネスをやり始める人が多い。


自称、婚活アドバイザーや

パーティーオーガナイザーは増えている。


王道の回転寿司のパーティーをやりたいのなら

集客が見込めたら箱を契約したほうが安上がりになる。


回転寿司のパーティーで集客が弱ければ

都度、箱を借りればいい。


いや、箱を契約した回転寿司は

宣伝力のある大手のやり方だろう。


個人レベルは

わざわざ回転寿司だけのパーティーをするよりも

コンテンツに魅力のあるイベントを打ったほうが

集客がしやすいだろう。


例えば、バーベキュー系は

FBをしっかりと出しておけば

参加者が理想の異性と巡り合えなくても

食欲は満たされるから

お金を払った価値を感じて

それなりの満足感は残る。


料理系やスポーツ系や山登り系や散歩系も同じだ。


つまり理想の異性と出会えない物足りなさを

プログラムを充実させることにより、

それなりの満足感に変えさせる力が必要になる。


今日の参加者を見ていると、

おそらくこの場で良い雰囲気になって

付き合う男女はいないだろうが、

FBに満足しているのはわかる。


こういった男女が次の出会いを期待して

リピーターになりやすい。


だからイベント系は

主催者の魅力あるコンテンツ作りと

参加者の満足度がポイントになる。


この辺りはイベント後に参加者から

アンケートなどを取って改善したり、

ニーズを汲み取ったりしているのだろう。


そういう意味では

数年前と比べると、利用する側の婚活は

かなり便利になっているのかもしれない。


しかし便利になればなるほど

参加者が成約するのではなく、

成約しないのではないかと予想する。


おそらく昔と同じで

選択肢が少ない方が成約しやすい。


皮肉だが、

便利になればなるほど利用者は増えるが、

成約者はそれほど増えない。


これがプロデュースする側としては

一番おいしいかもしれない。





突然、社労士が大声を出した。

隣に座っているガタイの良い男性と揉め始める。


社労士におちょくられて

ガタイの良い男性が先に軽く手を出したらしい。


下らない。


どこにいてもお酒が入ると、

気性が荒くなる人はいる。


社労士は元チーマーだと公言しているので

引くに引けなくなったのだろう。


一瞬、緊張感が走るが

スタッフや他の男性がなだめる。


殴り合いになったら勝負にならないだろう。

社労士がボコボコにやられる。


婚活イベントで喧嘩する男性がいるのは情けない。


バブル女がやめなよ~と言っている。

『ここがヘンだよ 日本人』で喧嘩の止め役だった

RIKACOのような感じだ。


社労士が席を立った。

しらけムードになる。


そろそろ終了時間になりそうだ。

食事と飲み物には満足できた。


みんなで後片付けを始める。

テーブルの上が綺麗になった。


帰る準備をする。


鐘を鳴らしながら

昔ながらのアイスキャンディーを売っているオヤジが

テントの前で止まった。


若い男女が買いに来る。


バーベキュー会場の隣では

コンサートをやっているので

ヘヴィメタ系の若い人たちも買いに来ている。


コンサートに集まった

若い人たちの姿を見て


1987年の夏頃、

この付近ではコミュニケーションカーニバル

夢工場が開催されていたのを思い出した。


当時、高校生だった俺は

『アイドル夢工場』というグループのファンで


コンサートやテレビ出演のために

夢工場に来る彼女たちの

入り待ち・出待ちをしていた。


ある時、アイドル夢工場のメンバー数名が

タクシーに乗って移動するのを

友人と走って追いかけた。


今から考えると、

走って追いかけるのは無謀だが

ただ、アイドルと会いたい一心で走った。


死にそうになるくらい走ったのを覚えている。


タクシーが渋滞で停まった時に

後部座席の窓が開いた。


手を振ってくれた。


友人がマジックで

名前と電話番号を書いた帽子を手渡した。


アイドルは受け取った。


数日後、アイドルから友人宅へ電話があった。

友人は不在で母親が電話に出た。


その後、電話が掛かってくることはなかったが

あの時の興奮はたとえようがない。


夏休みはアイドルに会うために

毎日のように晴海に通った。


あの頃の俺のように

ここで追っかけをしている

ヘヴィメタ系のファンもいるだろう。


28年前は俺もあちら側だった。

今はアラフォーのキモオタ豚野郎になった。


月日が経つのは早い。


俺が夢中になったあのアイドル達は

きっと良い母親になって


子育てをしているだろうと

下らないことを考えた。


クソ暑い。


アイスを買って食べるよりも

晴海の海に飛び込みたくなった。



こいつは俺の相棒で生意気な変態クマ野郎ですが、
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